クリニックブログ

2016.06.22更新

今日の手術は、以前もお話した短頭種(パグ・フレンチブルドック・ブルドック・ボストンテリア・チワワなど)特有の手術でした。

(以前のパグちゃんの症例はこちら:短頭種パグの症例 軟口蓋過長症と鼻腔狭窄

ボストンテリア1 ミッキー

とってもイケメンな男の子です!

 

実はこの子は3月に大きな手術(胆嚢摘出術)を行っており、

その時に軟口蓋過長が見られたため、本日手術を行いました。

 

軟口蓋過長

今回も軟口蓋が長く、気道が見えませんでした。

前回のパグちゃんより視野が狭いのは、フレンチブルドックやボストンテリアは

口が大きく開けにくい(開口障害に近い)ためです。

この余分な軟口蓋を切除いたしました。

 

次に鼻のあな!

鼻腔狭窄

とってもお鼻のあなが狭いです。。。
これを広げてあげないと、せっかく軟口蓋の長い部分を切除しても再発してしまいます。

なるべく左右同じ大きさになるように処置をしました。

鼻腔狭窄

広がったのがわかるでしょうか?

 

この手術は基本的に短頭種と呼ばれる犬種(パグ・フレンチブルドック・ブルドック・ボストンテリアなど)は

子供の時に(避妊去勢手術時期)行った方がよいと言われています。

鼻のあなが狭いと、気管の成長が遅くなり、気管低形成という状態になってしまい

呼吸がよけいできなくなってしまうことがあります。

今までみたきた症例の中では、猫ちゃんより気管が狭いブルドックもいました。

この子たちにとって、とても重要な手術なんです!

 

手術後は

ボストンテリア

早く帰りたく、車に乗りたがっています!

 

基本的に日帰りでの手術になります。

短頭種でイビキや鼻が狭いなどの症状などがありましたら

いつでもご相談ください。

投稿者: けいこくの森動物病院

2016.06.17更新

今日は本当に、、、日中は真夏のような暑さでしたね(´д`ι)bibibi

本日は去勢手術のために来院していただいた、珍しい犬種のバセンジ―ちゃん

紹介したいと思います!

「ゴンザエモン」ちゃんで~すpad

野毛 バセンジーちゃん

ピンとたったお耳がとてもかっこいいゴンザエモンちゃん。

バセンジーちゃんは吠えない犬種として有名です♪

・・・ですが!嬉しいときはヨーデルに似たような声をだすそうです。病院でも

お母さんからお預かりすると、クンクンと鳴いていましたflower2

特徴的な額のしわは・・・まだ子犬ちゃんなので目立たないかな?ni

全身バセンジーちゃん

全身ですheart3 凛々しい!!

術後ですがとても経過がよく、しっかりと立っています!

術創 野毛 バセンジ―

そしてこちらが去勢手術の術創なのですが、ゴンザエモンちゃんの手術も

抜糸の必要のない術式で行っていますので、術後エリザベスカラーをつけなくても

よくなりますglitter

(稀に気にする子がいますので、その時はカラーをお出しします。)

避妊・去勢手術は全身麻酔での手術になりますが、病気の予防などメリットの多い手術です!

少しでもワンちゃんネコちゃんのストレスを減らすために、手術をお考えの方は

当院へご相談くださいねnico

 

看護師 内藤

 

投稿者: けいこくの森動物病院

2016.06.17更新

こんにちは。

院長の豊田です。

今日は本当に暑かったですね!

これからの季節、暑くなるのと同時に湿度も上がりますので、

多くのわんちゃん・ねこちゃんにとってとても過ごしにくい季節になります。

特に熱中症皮膚病外耳炎に気を付けてください!

 

お散歩の時間としては、朝は8時前くらい、夕方は日が沈むくらいからが適切です。

一度、日中のアスファルトに手を付けてみましょう!

どのくらい熱いかがわかるはずです!

しかも熱いアスファルトからの体への距離はかなり近いので、

体温も上がりやすいです。

そんなところを靴も履かない犬を散歩するのは大変危険です!!

散歩に出るときは毎回アスファルトの温度を気にすることをお勧めいたします!

 

さて今日は尾山台からお越しの猫ちゃん、ベンガルのリンちゃんの避妊手術についてです!

このリンちゃん、滅茶苦茶美人さん!

ここまで模様がきれいに入っている子もなかなか見ません!

リンちゃん1

 

まだまだ小っちゃい女の子です!

 

前回もご紹介した通り、当院では抜糸の必要ない縫合方法

エリザベスカラーの必要ない手術方法を行っております(猫ちゃんの性格によっては、必要な場合もあります)。

猫ちゃんはとてもストレスを感じやすい動物のため、なるべく痛みのない手術法(術創が小さくても卵巣・子宮両方を摘出する方法)で

おこない、エリザベスカラーや洋服・包帯などが必要ないように気を付けております。

 

今回の手術後。

リンちゃんオペ後

溶ける糸を埋め込むように皮膚を縫合するため、抜糸の必要がなく

お腹から糸が出ていないので気にして舐めたり、エリザベスカラーが必要なことは

ほとんどありません!

 

手術後早くも遊んでいます!

手術後2

術後3

手術創が小さいと回復もかなり早いです!

実は皮膚の切開はかなり痛みを感じます

当院ではできるだけ小さな術創で済むように心がけています。

(ただ安全性を確保するため、場合によっては大きく切開する場合もあります)

 

りんちゃん術後4

本当に模様の入り方がきれいな子です!

おそらく自分で美人だということがわかってそうですcow

 

避妊去勢手術のご相談はいつでもお気軽にしてください!

投稿者: けいこくの森動物病院

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