猫のよくある症状

オシッコのトラブル

ネコちゃんは、腎臓や膀胱のトラブルが多く、以下の様な症状がよく見られます。

  • オシッコの回数や量が増えた。
  • トイレには行くがオシッコが出ていないようだ。
  • オシッコの色が濃くなった。
  • オシッコに血が混じっている。
  • オシッコをする時に声を出すようになった。
  • トイレではない場所でオシッコをしてしまう。

これらの症状がある場合でも、早期に適切な治療を受ければ大事に至るのは防げることがほとんどです。一方で、特にオシッコが出なくなった場合などは緊急の処置をしなければ命に関わることもあるため、すぐに連れて来てください。

元気がない、食欲が落ちた

普段と比べて明らかに元気がない場合は、病気の可能性もありますが、何かを誤飲した可能性もあります。ネコちゃんは、特に小さなオモチャ、紐、毛などを飲み込み、胃の中で消化できずに苦しくなってしまいます。場合によっては紐がお尻から出てくることもありますが、腸を傷付ける可能性があるため、無理に引っ張らずに、そのままご来院ください。

食欲はあるが痩せてきた

高齢(10歳程度以上)の猫は、甲状腺機能亢進症(人間ではバセドウ病にあたります)というホルモンバランスが崩れる病気に罹りやすくなります。
症状は「年齢の割にはすごく元気がある」「食欲があるのに痩せてきた」「夜鳴をよくする」「嘔吐・下痢」「水をよく飲む」など、一見病気には思えない症状もみられます。しかし、徐々に病気が進行し、血圧が上がるため心臓病や腎臓病を併発することも多い病気で、最終的には元気・食欲が低下します。10歳を超えたネコちゃんは、定期的なホルモン検査をお勧めいたします。

嘔吐

ネコちゃんは、人間に比べ非常に吐きやすい動物です。
吐く原因となりうる病気も多岐にわたり、通常6歳未満のネコちゃんでは食事によるものや胃炎・腸炎等が多い傾向にありますが、8歳を過ぎてくると腎臓病や甲状腺機能亢進症(ホルモンの病気)等の病気が多くなってきます。
もちろん毛玉を吐くだけの時もありますが、胃酸は強酸であり吐くことで食道炎を起こしたりもします。
よく見られる症状ですが、様子を見ていると急激に悪化する可能性もありますので、嘔吐が見られたときはできるだけ早くご相談ください。

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