犬のよくある症状

下痢

ワンちゃんが下痢をした時は、感染症、アレルギー、食べ過ぎ、消化不良など様々な原因が考えられます。感染症であれば動物病院で適切な治療を受ける必要があり、食べ物が原因であれば種類を変えたり量を調整したりして改善を図ります。まずは適切な診断を受けることが重要ですので、「そのうち治るだろう」と思わずに、早めにご相談にいらしてください。
なお、受診の際は便をお持ちください。

嘔吐

正確には、食べ物を飲み込んで消化する前に吐く「吐き出し」とある程度消化されたものを吐く「嘔吐」があり、まずはワンちゃんが吐いたものをよく観察することが重要です。嘔吐の原因のほとんどは、食べ物が腐敗していた、刺激のあるものを食べた、食べ過ぎた、といった内容ですので、最近食べたものをよく思い出してみましょう。もちろん、病気が原因で吐くこともありますので、ご自身で判断せずに「最近食べたもの」「嘔吐物の様子」などをメモしてお持ちください。可能であれば、嘔吐物をお持ち頂くと、より正確な診断が可能になります。

皮膚の病気

ワンちゃんの病気の中でも、皮膚病はとても罹患率が高い病気です。
ヒトと比べてワンちゃんの皮膚は強そうに思われがちですが、実は皮膚の表面は人間の1/3~1/5の厚さしかありません。そのため皮膚炎を起こしやすく、治りにくいといった特性を持っています。
皮膚疾患の中でも最も多いのは、膿皮症と呼ばれるボツボツが体にできる皮膚病です。膿皮症は単純に細菌が感染したものと、アトピー・アレルギーや腫瘍・内分泌(ホルモン)疾患などにより皮膚の構造異常や免疫低下が根底にあり、二次的に感染し発症する場合があります。
よくおこる皮膚病でも、その原因はほかの病気の可能性があります。早期発見・早期治療で、治療期間の短縮・ワンちゃんのストレス軽減にもなりますので、皮膚のトラブルがございましたら早めにご相談ください。

歩きづらそうにしている、触らせてくれない

ワンちゃんも人間と同じように椎間板ヘルニアになることがあります。軽度でも歩き方が不自然になり、スキンシップも嫌がるようになります。そして、重症になると立ち上がる、歩く、排便する、排尿するといったことも困難になってしまいます。当然、激しい痛みが発生しますが、ワンちゃんはそれを自分で訴えることはできませんので飼い主さまがちょっとした異変に気付いて、動物病院へ連れて来ることが重要です。特にダックスフンド、ミニチュアダックス、ビーグル、プードル、パグなどは発症しやすいため、注意が必要です。治療方法も人間と同じく、軽度であれば内科的療法で様子を見ていくことになりますが、重症になると外科手術が必要です。

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