手術について

手術の流れ

避妊・去勢手術を含み、手術は原則予約制になります(緊急手術を除く)。

手術の基本的な流れ

診察

診察を行い、全身状態の確認・カウンセリングを行います。

手術日の決定

ご予定を確認の上、手術の日程および入院期間の検討を行います。

手術当日

12時間以上の絶食でご来院していただき、安全に麻酔がかけられるかどうか、必要な血液検査・レントゲン検査を行います。年齢や病気によっては、追加の血液検査や超音波検査・ホルモンの検査等を行います。(検査は原則当日行いますが、必要に応じて事前に行う場合もあります)。

入院

手術内容によっては、数日の入院が必要になります。
(原則、ネコちゃんの避妊・去勢手術、ワンちゃんの去勢手術、歯石除去は当日退院となりますが、ご希望により入院管理も可能です。)

退院

退院の日時をお話合いで決定いたします。退院時に、手術内容の説明、食事についての指導、お薬の説明、ご再診の説明を行います。

再診

通常7~10日で、手術の経過を確認させていただきます。(病気によっては再診の間隔が異なります)。

去勢・避妊手術のご案内

生殖器は、子孫を残すためには欠かせない器官ですが、なくすことで多くの病気を防ぐことに繋がります。また、家庭で飼われている動物は発情期が来ても自由に行動できないため、かえってストレスの原因になってしまいます。将来、繁殖をさせる予定がない場合は、去勢・避妊手術をご検討されることをお勧め致します。

メリット

 
  • 望まない妊娠を防ぐことができる。
  • 様々な病気を予防できる。
  • 発情によるストレスがなくなる。
  • 発情によるトイレ以外でのオシッコなどがなくなる。
  • 発情によるケンカを防げる。

デメリット

 
  • 一度手術をした後は、繁殖できなくなる。
  • 太りやすくなる。
  • 全身麻酔を伴う外科手術が必要。

去勢・避妊手術によって防げる主な疾患

メス
乳腺腫瘍 ワンちゃん・ネコちゃん共に発症確率が高く、肺などに転移しやすいことも分かっています。避妊手術を受ける時期が早いほど、予防効果も高くなります。
子宮蓄膿症 子宮に膿が溜まる病気で、重症化すると命に関わることもあります。
卵巣腫瘍 避妊手術では卵巣をすべて摘出するため、卵巣腫瘍のリスクは0になります。
オス
前立腺肥大症 前立腺は膀胱の近くにある臓器で、年を取ると少しずつ大きくなっていき、排尿や排便の妨げとなります。
肛門周囲腺腫 その名の通り、肛門の周りにできる腺腫で、次第に出血したり化膿したりしていきます。
会陰ヘルニア 男性ホルモンが過剰に分泌されると、腸や膀胱が肛門の近くの皮下に出てしまい、排尿や排便に障害を起こします。
精巣腫瘍 去勢手術では精巣をすべて摘出しますので、精巣腫瘍のリスクは0になります。

その他の手術

けいこくの森動物病院では、避妊・去勢手術以外にも、各種病気の治療のための外科手術を行っています。豊富な手術経験を持ち、今でも勉強会に欠かさず通い、常に技術と知識の研鑽を続けている獣医師が担当しますので、安心してご相談にいらしてください。もちろん、手術室、麻酔、生体モニター、レントゲンなど、安全に手術を実施するための設備を取り揃えています。

院内設備について

セカンドオピニオン

他の動物病院にかかっていて、手術を勧められたけど、念のために他の獣医師の意見も聞いてみたい。人間と同じように、動物の治療に関してもセカンドオピニオンを求める方が増えてきています。大事なのは飼い主さまが納得のいく治療を動物に受けさせてあげることです。当院でもセカンドオピニオンを受け付けていますので、ご希望される方はお気軽にご相談ください。

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