【症例報告】17歳のミニチュアダックスさん、無事に歯科手術を完了!

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こんにちは!

世田谷区等々力のけいこくの森動物病院です🌳

「高齢だから麻酔が心配…」と諦めていませんか?

わんちゃんの歯周病罹患率は、7歳でなんと100%

心臓や腎臓への悪影響を防ぎ、健康寿命を延ばすためには、シニアでも口腔ケアが非常に重要です。

今回は、毎年を歯科処置を受け、17歳という高齢で元気に手術を乗り越えたミニチュアダックスさんの事例をご紹介します。

(こちらの記事はダイジェスト版ですので、詳細を記載したブログは下記リンクからご確認ください!)

 

「術前検査」で見つかった新たな病気

当院では手術前の術前検査として8歳以上の子では、以下の検査を行っています。

術前検査内容

・血液検査

・胸部レントゲン検査

・心エコー図検査

・腹部エコー図検査

・尿検査

病気の発見

もともと心臓の僧帽弁逆流大動脈弁逆流がありましたが、心臓病の大幅な進行はありませんでした。

また、今回の検査で新たに「甲状腺機能低下症」が見つかりました。

対応

一度手術を延期し、まずはお薬で甲状腺機能低下症の治療を行ってから万全の態勢で臨みました。

 

歯科処置の内容

全身麻酔下で歯科レントゲンを撮影し、全ての歯の状態を確認します。

処置内容

揺れの強かった上顎の前歯2本は抜歯をしました。

温存

その他の歯は、丁寧なスケーリングと2種類の研磨剤によるポリッシング(磨き上げ)で徹底的にクリーニングしました。

経過

血圧を維持する薬剤を併用し、約1時間で無事に終了しました。

目覚めも良好でした!

まとめ:1本でも多くの歯を残すために

「高齢だから麻酔は怖い」というお気持ちはよくわかります。

しかし、お口の環境を整えることは、全身の病気を防ぎ、死亡リスクを20%減少させるというデータもあります。

17歳の彼が今も多くの歯を残せているのは、飼い主様が毎年継続してケアを行ってきた「努力の証」です。

高齢の麻酔はご不安だと思いますが、一度ご相談いただければと思います。

【関連する記事はこちら】

毎年麻酔をかけて歯科処置を行っている17歳のミニチュアダックスさんの歯周病治療

16歳わんちゃんの歯周病治療

11歳 歯周病治療を行ったわんちゃん

 

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けいこくの森動物病院  世田谷犬猫歯科

〒158-0082

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TEL:03-3704-1014

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