2026/07/12
【気をつけて】
無麻酔歯石除去で愛犬がトラウマになる前に
「麻酔なしで安心」の落とし穴…

専門的な立場から申し上げると、無麻酔での歯石除去は推奨することはできません。なぜなら、見た目の汚れは落ちても、歯周病の根本原因である「歯周ポケットの中の細菌」を取り除けないばかりか、処…
2026/07/12

専門的な立場から申し上げると、無麻酔での歯石除去は推奨することはできません。なぜなら、見た目の汚れは落ちても、歯周病の根本原因である「歯周ポケットの中の細菌」を取り除けないばかりか、処…

うちの猫が頻繁にトイレに行く、ふんばっている?、おしっこが出ていない、そんな症状を見つけたらすぐに動物病院を受診してください。 猫は泌尿器の疾患に罹患することがとても多く、中には発見が遅れると全身状…
2026/06/25

犬の慢性腸症(CE)は比較的ざっくりとした病気の分類で、慢性腸症の中にもいろいろな病態が存在しているため、診断を受けて獣医師から説明を受けても診察室の中では理解しきれなかった飼い主様もいらっしゃるかも…
2026/06/21

日常診療においてわんちゃんの「治らない痒み」や「慢性的な軟便」は意外と多く、その隠れた原因として「食物アレルギー」に遭遇する頻度は高いです。ただし、目の周りや足の裏の赤み(ピンク色に腫れぼったい様子)…
2026/06/18

日常診療において、わんちゃんの下痢は毎日のように来院され、非常に遭遇する頻度の高い疾患です。 獣医学的には、発症して数日以内のものを「急性下痢」、2週間以上治らないものを「慢性下痢」と定義しています…
2026/06/15

猫の歯肉口内炎は通常の歯周病とは異なり、猫自身の過剰な免疫反応によって歯肉および口腔粘膜(喉の近くや頬の部分)に炎症を引き起こす難治性の疾患です。通常は内服薬ではコントロールできず、抜歯(全顎抜歯・全…

愛犬・愛猫を感染症から守るため、ワクチン接種は欠かせません。ワクチンの証明書がないとトリミングやドッグランに行けないこともよくご存知だと思います。一方で、「なぜ毎年打つべきなのか」「副反応が心配」と不…
2026/06/12

わんちゃんの目の下が赤茶色に染まるいわゆる「涙やけ」に悩んでいませんか? 「涙やけは生まれつきの体質だから仕方ない」と思われることも多く、確かにその通りの一面があります。涙やけは目から涙が溢れた結果…
2026/06/11

3歳以上の犬猫の約80%が歯周病を抱えています。 (Hamp SE et al.,1984)(Kortegaard HE et al., 2008)(Stella JL et al., 2018) …

犬の子宮蓄膿症は、発見が遅れると命を落とすこともある危険な疾患ですが、避妊手術によって確実に予防することができます。 もちろん、繁殖のためやその他の事情から未避妊で愛犬を飼われている飼い主様もいらっ…