2024/04/11
犬と猫のマラセチア皮膚炎について|シャンプー療法はその後の保湿も大切

マラセチア皮膚炎はマラセチアというカビ(真菌)による皮膚病です。犬や猫では指の間や脇、股、耳の中などむれやすい場所で多く、赤くただれてベタベタし、嫌なニオイがするのが特徴です。 マラセチア自体は健康…
2024/04/11
マラセチア皮膚炎はマラセチアというカビ(真菌)による皮膚病です。犬や猫では指の間や脇、股、耳の中などむれやすい場所で多く、赤くただれてベタベタし、嫌なニオイがするのが特徴です。 マラセチア自体は健康…
2024/04/11
軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)は、フレンチ・ブルドッグやパグ、シー・ズー、チワワなどの鼻の低い犬種に多い呼吸器の病気です。 軟口蓋(喉の手前にあるやわらかい口の天井部分)が生まれつき長く…
2024/04/10
アトピー性皮膚炎は、若い犬や猫によくみられる代表的な皮膚病で、体質的な要因や外部の刺激に対して免疫が異常に反応し、皮膚の痒みを引き起こす病気です。遺伝的要素が強く影響しており、完治は困難であるとされて…
2024/04/10
短頭種気道症候群は、パグ、フレンチブルドック、チワワ、シーズーなどの短頭種の犬によく見られる呼吸器の病気です。この病気は、いびきのような呼吸音や口を開けての激しい呼吸、睡眠中の無呼吸などの症状を引き起…
2024/03/10
こんにちは! 世田谷区等々力、けいこくの森動物病院獣医師の中森です。 今回は「含歯性嚢胞」と呼ばれる口の病気を紹介します。 6歳のチワワさんです。 急に口の中に腫れ物ができたと…
2024/02/15
皆さんこんにちは、獣医師の山本です。最近は日中暖かいですね!まだ2月なのに春の陽気?朝晩はまだ冷えますので、服装に困ってしまいます?花粉も早くも飛んでいるようで、花粉症ではある自分はつらいです…今回は…
2024/02/11
こんにちは! 世田谷区等々力けいこくの森動物病院、獣医師の中森です。 イングリッシュ・ブルドッグさんの呼吸器の手術を行いましたのでご紹介します。 ブルドッグやボストンテリアのよう…
2024/01/26
こんにちは! 世田谷区等々力、けいこくの森動物病院獣医師の中森です。 1/21(日)はお休みをいただき歯科関連のセミナーに参加してきました。 今回は若いわんちゃんに起こりがちな口のトラブルに…
2024/01/15
こんにちは。獣医師の日塔です。 世田谷区にお住まいのミニチュアピンシャー、ロキシーちゃんの歯石除去・クリーニングを実施しました。 処置前の様子です。 全体的に歯石がついてきています。 &nb…
2024/01/11
皆さまこんにちは。獣医師の山本です。だいぶ空気も乾燥してきましたね。喉がやられると風邪やインフルエンザになりやすくなります。暖房も大事ですが、忘れずに加湿もしてくださいね!アイキャッチ画像はうちの猫の…